つい見入ってしまいます
実は、
中学校時代はテニス部でしたが
少しだけ陸上競技もやってました。
走り幅跳び です
当時、陸上部はほとんど部員がおらず
毎年、市内陸上競技会の出場メンバーを
揃えるため駆り出されたわけです。
その練習はとても過酷で
普段運動してなかったわけではない
のですが、最初の一週間ほどは
全身筋肉痛で、塀を伝うように帰宅
して家の玄関でしばらく動けなかった
のを覚えてます
世界のトップクラスの選手たちは
おそらく、とんでもなくキツイ
トレーニングを自らに課しているんで
しょうね・・
その
鍛え上げられた筋肉の美しいこと
種目によって体つきが全く違う
というのも面白いですし
レース直前のメンタルのコントロール
なども想像すると、こちらまで
ドキドキしてきます。
肌にタトゥーを入れたり、ちょっと
奇抜なヘアスタイル
にするのもその人なりのメンタルコントロール
なんでしょうね。
最近は、日本選手もこういう大舞台でも
物おじせず好成績が出せる人が増えてきて
いるようですが、
これは、もしかすると「ゆとり教育」の
おかげなのかもしれませんね。
マイペースで、緊張などしない、飄々と
した雰囲気は、ゆとり世代ど真ん中の
息子と、どこか共通しているような
気がします
そんなことを
あれこれと考えながら見るのも
また 楽しいです
