園子先生のひとり言

2014.02.15更新

試適で問題なかったら、咬合器からはずして
フラスコという金型に石膏で埋めていきます。


埋め終わったら、お湯につけてワックスを溶かします。
気温によってつける時間を調整する必要があります。


頃合いを見計らって、フラスコをあけてなかの
ワックスを除去すると・・・こんな感じeye


この鋳型にレジンを流し込んで、再びふたを
して、弱火でことこと1時間ほど煮ますwink
急に温度を上げてしまうと、レジンにが入る
ので火加減に気を使います。

1時間経ったら鍋からあげて中の義歯を
割り出していきます。

義歯の作り方(4)に続く・・・happy01

義歯の種類については、こちら

投稿者: 山本歯科診療所

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